平成紅梅亭 特選落語会 [DVD]
ポニーキャニオン
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平成紅梅亭 特選落語会 上方落語の神髄 大御所の会 [DVD]
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枝雀、吉朝亡き後の上方落語界はどうなるのか、もともと「江戸前の落語ファン」としては、真剣には考えないで、でも気にはなっていた。米朝師匠の長寿を祈るしかないのではないかというような気のさえあることを率直に言わねばならない。
この米朝師匠を除いた5人を「大御所」と呼ぶのは、果たしていかがなものであろうか。古くから軽妙な話術で好きではあったが、心酔できなかった露の五郎さん、若い頃から上方落語を背負うのではないかといわれた染丸さんは、分からんでもないが、又、松之助、文枝、「現」春団治さんは、現時点の上方落語の本流にいる人ではあると信じます。
しかし、「大御所」は、彼らも困るのではないでしょうか?
米朝さんを除いて、大御所といわれて「そのとおりだ」と思ってるとしたら、私は、江戸前の落語の粋とか、洒脱さに好意を寄せる立場から、「何だかなあ」というしかないですね。
特選!!米朝落語全集 第二十六集 [DVD]
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特選!!米朝落語全集 第八集 [DVD]
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特選!!米朝落語全集 第十二集 [DVD]
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特選!!米朝落語全集 第四集 [DVD]
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「天狗裁き」「はてなの茶碗」共に素晴らしい出来です。
個人的には後者が米朝師匠のネタの中でも5本の指に入るほどのお気に入りです。
大阪人・京都人の巧みな表現は他の追随を許しません。
特選!!米朝落語全集 第十八集 [DVD]
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特選!!米朝落語全集 第二十集 [DVD]
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特選!!米朝落語全集 第二十九集 [DVD]
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特選!!米朝落語全集 第二十五集 [DVD]
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落語笑笑散歩~京都そぞろ歩き風流 [DVD]
特典の落語三席が充実している、とゆうか、これだけでDVD一枚分以上の内容です。特に愛宕山は感動に値します。落語のDVDって、新しい物はリリースありそうで以外と少ないんですよね。本編の京都散歩も美しい映像と落語のエピソードが盛り沢山で、見た人はみな京都に行きたくなってしまうでしょう。
特選 吉朝庵 [DVD]
桂吉朝は間違いなく上方落語の大看板となるはずの大器であった。故にその早逝を惜しむ声は少なくない。吉朝自身も、ある時期を境に米朝落語の後継者として己の芸を磨くことに専念したため、落語会には多数出演したが、映像として残っているものは多くない。しかし、TBS落語研究会と読売テレビ平成紅梅亭には数少ない吉朝の貴重な映像が残されており、今回のDVDの一部も平成紅梅亭の映像を収録したものである。
吉朝の芸にハズレはない。その時期その時期で常に最高の芸を演じていた。しかし、その芸は常に進化し続けていた。早逝直前までライブで吉朝の芸を見続けた者としては、今回収録された映像が、短い生涯だった彼の最高の芸ではないことが非常に残念である。このような芸が吉朝の芸の真髄であったと後世に残ることは残念でならない。選者が、なぜこのような芸を収録したのか疑問である。
ともあれ、DVDが発売されたことに意義があると思い星4つにしたが、今後、選者なる者が取捨選択した選集などではなく、全ての映像を収録した全集を発売して欲しい。採算面で難しいのであれば、BOXセットでセット数限定でもいい。吉朝全集の発売を望んでいる落語ファンは決して少なくない。完売は保証できる。
小米朝十番勝負 [DVD]
タイトルと宣伝文句を読めば、まさか小米朝さんの落語ばかりとは思わないでしょう。いやあの顔ぶれにしては値段が安いと気づくべきだったか?(^^;)。やはり予約などせずここでのレビューを参考にすればよかった。ただ小米朝さんに罪はないので星は3つまで上げときます。
桂 枝雀 落語大全 第十集 [DVD]
休憩を挟み前半・後半に分けて演じられている。休憩が入ったことによって緊張が緩んだのか、後半部分は言葉がなかなか出てこないなどトチリが多い。自分流にアレンジした笑いがうまくはまらない、もどかしさのようなものもいつもの笑顔の後ろに見え隠れする。が、それもまたライブ感があって楽しい。我々はもう、とちったりあるいは完璧であったりする枝雀さんを生で見ることが出来ないのだから。
全体的に早口で駆け足気味なのは、テレビ収録という枠を意識してのことなのではと推察される。
地獄の旅の随所に、当時の時事ネタも織り込まれていて、枝雀さんの世の中を見る目を楽しむと同時に「枝雀寄席」を楽しみに見ていた頃を思い起こすことが出来た。
なお、特典映像には、伝説となっている歌舞伎座での独演会で披露された「地獄八景〜」の一部音声、なりやまない拍手にカーテンコールを師匠に依頼している舞台裏での音声やりとりが、短い時間だが当日のスチルカットと共に収録されている。一気に一時間以上の大ネタをやりきった伝説のこの高座、DVDとまで贅沢は言わないが、CD化されないものだろうか。
極付十番 三代目 桂春團治 DVD-BOX
2006年3月29日から4月9日まで、大阪・ワッハホールで行われた「極付十番落語会」での、三代目桂春團治の十演目の高座を収録したDVD5枚組。
私は、上方落語では米朝ファンなのだが、残念ながら人間国宝にも老いが見える昨今、七十代半ばにして、華麗で艶やかな芸に少しの陰りも見られない春團治には感嘆するしかない。
このDVDは、三代目春團治の芸の集大成として、後世に残る決定版。ただ、春團治は噺にマクラを振らず、現代の客にはやや分かりにくい古典の演目でも説明をしないので、多少、敷居が高い感もなくはない。
しかし、このDVDには日本語字幕が付いている。この字幕は見事なもので、話の筋さえわかればいいという「要約」ではなく、春團治の口跡の一語一句まで忠実に文字に写してある。耳で聞いたのでは難解な、古典の古風な言葉遣いも、文字で見れば一目瞭然。下手な「解説」を付けるよりずっと粋である(たぶん春團治自身の監修だろう。でなければ、ここまで完璧な字幕はできないはず)。
字幕はもちろんオンオフの切換ができるから、オンで言葉がわかって、あらためてオフで見れば十倍楽しめる。
おなじみの「代書屋」「いかけ屋」も楽しいし「高尾」は絶品だが、「寄合酒」「野崎まいり」「お玉牛」を楽しそうに語る春團治の方が、個人的には、見ていてシアワセだった。
ただ、千穐楽(最終日)の「皿屋敷」は、疲れからか、やや声がかすれていて残念。それと、当日会場に行った人によると、「大阪締め」でお開きとなったそうだが、その場面は収録されていない。